ばっとしない国内経済

※内閣府サイト内資料を元に作成
上記図表は、1980年度から2015年までの国内総生産(GDP)の推移となります。
図表を確認すると、(高度経済成長期以降)バブル経済期までは、面白いように経済が成長していることがわかります。しかし、その後は、1997年頃がピークとなり、それ以降は頭打ち気味に現在まで推移しています。
また、アベノミクスにより、ここ数年の円建て国内総生産は増大傾向にあります(2015年で500兆8,280億円)が、その一方で、米ドル建てに換算し直すと、2011年の5兆9,056億米ドルが、2015年には4兆2,103億米ドルへと縮小していることがわかります。(2022年には円建てで557兆2270億円、ドル建てで4兆2321億7391万ドルへと横ばい傾向で推移)
悪化する労働環境

※労働力調査資料、および「社会実情データ図録」サイト内資料を元に作成
その要因については複数考えられ、また、色々と言われているわけですが、労働者という立場から見ると、明らかに環境が悪化してきたわけです。終身雇用制度と年功序列型賃金制度が崩壊し、正社員に対する非正規社員の比率が上昇し続けている。
また、新卒についての変化に目を向ければ、就活時期、バブル期には大企業にハワイにでも囲われていたところが、今は中小企業への就職さえ危うく、結果として無職やフリーターになる若者が増えている。
そして、そこには時代背景があるのであり、当人だけの責任であるとは言えないわけです。
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